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ヒルトンホテル・シドニー滞在記 2017

2017年4月。
オーストラリア・シドニーにあるHilton Sydneyの宿泊記です。


今年、2017年、ヒルトンオナーズVISAゴールドカードを取得しました。


「ヒルトンゴールドメンバー」になれるカードです。


通常は、1年間に20回滞在、または40泊ヒルトンに泊まって得られるメンバーシップですが(あるいは75,000ヒルトンポイント獲得後)、このカードを作れば自動的に”ゴールドメンバー”です。


年会費13,950円ですが、WEB明細、リボ払いなどにすると初年度8,560円、2年目から7,470円になります。


とりあえず今年は初年度なので、その価値に見合うサービスが受けられるか使ってみました。



シドニーです。
時計台の建物は、有名なタウンホール。



ちょうどこの写真を取った真後ろにHilton Sydneyがあります。


(↑ヒルトン・シドニー:ヒルトン公式ホームページより拝借の写真)


予約はヒルトン公式ホームページから、ヒルトンオナーズVISAゴールドカードで行いました。


このカードで予約しないと、アップグレードとか、朝食無料とか、WiFi無料とかの特典がつかないのです。


通常のゴールドメンバーとは違って、なんちゃってゴールドメンバーは、このカードを使ってこそ特典が得られるのです。


また、うまくいけばエグゼクティブルームにアップグレードできて、エグゼクティブラウンジが利用できる可能性も有ります。



予約は一番安い部屋を取りました。


が、チェックインに行くと、なんとエグゼクティブルームにアップグレードしてくれました(!)


そして、エグゼクティブラウンジも使えました。


残念ながら写真は撮らなかったのですが、食事、飲み物なんでも自由に頂けます。


(↑エグゼクティブラウンジ:ヒルトン公式ホームページより拝借)


チェックインをしたのが13時くらいだったのですが、部屋の用意が出来るまでこのラウンジで待たせてもらいました。コーヒーや紅茶、デザート類などがあり、自由に取っていただくことが出来ました。(朝はこちらで朝食、夜はアルコール他、様々な食べ物がビュッフェ形式で出されます)



部屋はこのエグゼクティブラウンジと同じ36階でした。



エグゼクティブルームといいますが、一般の部屋と大差ありません。
ただ、見晴らしのいい上の階にあるということ、そしてこの部屋に泊まるとエグゼクティブラウンジが使えるというオプションがついてくるということです。


ミニバーの冷蔵庫の中。



覚えてないですが、下にハイネケンビールがあり1本A$10くらいだったかな。。?
外に買いに行くのがめんどくさくて、高いなあとも思いながら2本空けてしまいました。。


清潔度が気になるバスルーム。



まあまあ、ですかね。
特に気になるようなところはありませんでした。


シャワーも使いやすかったし、バスルームの充実度には満足でした。


あと、ヒルトンの部屋のいいところは、仕事をしやすいデスクとチェアがあるところです。


多くのホテルでは、デスクとチェアは壁に向かって設置してありますが、ヒルトンの場合はこのような配置で、視界も良くてパソコンで作業している時も圧迫感もなく気持ちよく仕事が出来ます。


こちらはベッドサイド。


36階の部屋の窓からの眺め。
ちょうど、眼下にタウンホールが見えます。



今回初めてのヒルトンオナーズVISAゴールド利用でしたが、いきなりエグゼクティブルームにアップグレードしてくれて嬉しかったです。


この夜は、シドニー滞在の知人と会ったのですが、ちょうどいいので二人でエグゼクティブラウンジを使いました。


確か、一緒に泊まる人についてはラウンジはタダで、外からの招待客を連れて来る場合は、その人については有料だったかと思いますが、なぜか”タダ”にしてくれました。。。


多分、一緒に泊まりの人だとラウンジのスタッフは思ったのかもしれません。
一応、ちゃんと説明(一緒のゲストは外から連れてきたと)はしたんですけどね。


ラッキーでした。

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